| (1) 滋賀長浜の幼児殺人事件について |
| Q: |
この事件に対する貴所の見解は。1番の原因は妻が(以下「A」とする)(34歳)日本になじめなかったことか?日本の排他的風潮か? |
| A: |
@大変残念な事件です。これでお見合いは危険と思って自分で探すという方もいるでしょう。然しそれはもっと危険です。大抵風俗店(パブ)のホステスしかいないのが実状。数倍危険です(HIV感染したらどうするのか?)。しっかりした相談所ならこんな事件は起こりえない。外国人に対し排他的になるというのは、程度の差はあれどこでもある。最初から分かっていたこと。これが主要な原因とは考えられない。
A1番の原因は病気です。統合失調症(重大な精神病)で2004年に4ヶ月入院し、その後通院するも自ら通院を中止したということです(週刊文春3/2号)。この病気は患者自身に病気の自覚がないので周囲が入院させたり、服薬させたりしないと悪化します。夫が注意して服薬、通院、入院させるべきでした。もっと病院と相談していたら防げたでしょう。警察の取調べでも支離滅裂なことを言っているようですよ(某週刊誌)。この病気は22,23歳ごろ発病しますので中国でも−程度の差はあるが−症状が出ていた可能性が高い。Aは大連に住んでいたらしいが(15,6歳で故郷黒龍江省通河県を離れた)、上海のお見合いツアー(‘99)(Aが27歳)に参加した。上海と大連では東京と熊本ぐらい離れている。中国の相談所がAのことを十分知らないまま紹介したのではないか。日本の相談所はチェックしたのか。既に10代半ばのAに異常な行動があったことが指摘されています(’06/2/21毎日新聞朝刊27面)。
B 弊所ではハルピン、その郊外の田舎に提携相談所・その親族が常駐しています。小職も常に指示を出しています。また、弊所で結婚された女性の実家が現地で女性を募集しています。フィリピンでは家内の実家が私の指示で現地で募集しています。何れも遠方の事情の分からない方を紹介することはありえません。もしAのような方がいれば病気のことをはっきり男性に説明し納得の上でお見合いしてもらいます(もっとも今までこのような方はいませんでしたが)。一概にAを責めることはできません。
Cまた、夫は「日本語のできて頭の良い方を」希望されたらしい(‘06/3/10、午後9時NHK TVニュース)。気持ちは分かるが、弊所が顧客に指導する基準と全く違います。「日本語が堪能な人は避けよ、家庭的な人を求めよ。」(弊所の基準)。日本語など来日すればすぐできるようになる。どうして日本語ができるかを問題にせよ。大学で日本語を勉強したり日系企業に勤めていれば日本の3高に染まっている(Aはこの可能性あり)。日本人との結婚歴あれば離婚歴もある(勿論女が悪かったとは断定できませんが)。日本人相手の風俗店の経験があるかもしれない。日本語ができるというのは危ないのである。「日本語ができる人」という希望は、相手のことを理解しよう、相手に合わせようという努力の欠如と小生には思われる。
なお、男女の相性と言葉のできるできないはあまり関係ない(小生の豊富な経験)。Aは日本語堪能な部類です。 |
 |
| (2) その他の重要なお見合い相談 |
| Q: |
女性の健康(特に性病)は大丈夫か?
|
| A: |
大変多い質問です。特にHIVの感染を心配して質問する方が非常に多い。国際結婚は相手がどんな方かよく分からないので不安です。HIVは重大な病気ですから無理もない質問です。私はHIVには人一倍神経質です。自身検査も受けています。今度家内が出産するので家内もHIVの検査を受けました。
@中国;WHOによれば、中国はHIV感染激増国です。然し、仔細に検討すると地域差が非常に大きい。感染激増地域は河南省(殷墟で有名)、雲南省等南方地域です。例;河南省のある村では売血者の4割強がHIV陽性(山本秀也「本当の中国を知っていますか?」草思社、2004年P.141,144)。これらに近い大都市のお見合いも怖いですね。
その点弊所のお見合いは遠く離れたハルピン(昔の満州国)で、このようなことはありません。満州国の制度が立派だったおかげで性風俗も乱れていません。本年1月結婚式で出張した折に現地相談所に確認しました。※余談ですが、満州国は現地の方に悪くは思われていません(黄文雄「満州国の遺産」光文社2001年P.23は、当時満州国に毎年100万人あまりの中国人が万里の長城を乗り越え流入したことを指摘し、日本が侵略した植民地・傀儡国家ならどうして中国人が多数流入したのかと問う。その他参照;黄文雄「今こそ中国人に突きつける日中戦争真実の歴史」徳間書店2005年)。
Aフィリピン;フィリピンはカトリックの影響が強く、性道徳は保守的ですから安心です。売血などありません。但し、フィリピンパブは危険です(風俗店ですから)。弊所では水商売経験者は排除しています。田舎の身持ちの堅い方だけですから問題ありません。
B 中国・フィリピンを問わず相談所が如何に女性をチェックするかが1番重要です。お客さんには詳しい事情は分からないのですから。結局相談所の能力の問題です。読者はちゃんとした相談所を選んでいただきたい。相談所に好みの写真が有るかどうかではなくて、その相談所が信用できるかです。その時には好みの写真はなくても信用できる相談所なら、好みを聴いて探してくれるでしょう。相談所を掛け持ちして好みの写真を探している方をよく見かけるが馬鹿としか言いようがない。弊所の例で、半年間も写真を送り続け、やっとお見合いし、今は幸せに暮らしている方がいます。弊所を信用して半年間も希望を言い続けた(小生もフィリピンの義母に何度連絡したかわかりません)訳で立派といえます(花嫁来日までには合計1年間かかりました。よく弊所の指示に従ってくれました)。すぐ他所に行っていては幸せをつかめなかったでしょう。
「女を選ぶな、業者を選べ!」(国際結婚お見合いの鉄則) |